『Dr.STONE』のパワー担当であり、千空の無二の親友である大樹。
物語の終盤、彼が迎えた衝撃の死亡シーンは多くの読者を絶望させました。
本記事では、大樹が命を落としかけたのは何話の出来事なのか、そして計3回にわたる石化と復活の経緯について詳しく解説します。
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※本記事は重大なネタバレを含みます。
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大樹の死亡シーンは何話?
漫画第22巻189話・アニメ4期21話で瀕死(ほぼ死亡)に
大樹が作中で最も死に近づいたのは、南米アラシャでのスタンリー率いるゼノ陣営との最終決戦時です。
科学王国の仲間を守るため、相手が投げた手榴弾をゼロ距離で被弾するという、通常であれば即死してもおかしくない衝撃を受けました。
大樹の頑強な肉体をもってしても、至近距離での爆発はあまりに致命的でした。
その惨状を目の当たりにしたゲンは、あまりのショックから現実を受け入れられず、涙を流しながらこう叫びました。
ドッキリでしょ?いつもすぐ立つじゃない
いつもどれほど無茶な攻撃を受けても、立ち上がってきた大樹。
しかし、この時ばかりはピクリとも動かず、ただ静かに倒れ伏していました。
「大樹が本当に死んでしまった」と確信するほど、現場は言葉を失う絶望感に包まれていたのです。
まさに大樹の犠牲的な精神が、仲間の心に最も深い傷と絶望を刻み込んだ、作中屈指の悲劇的なシーンと言えます。
考察:大樹はこの時点で実際に死んでいたのか?
アラシャでの決戦時、手榴弾の直撃を受けた大樹は、医学的な観点や物語の演出面から見ても、実質的に死んでいた可能性が極めて高いと考えられます。
まず、いくら超人的な耐久力を誇る大樹であっても、近代兵器である手榴弾をゼロ距離で被弾して無傷で済むはずがありません。
爆風と破片による内臓や血管へのダメージは計り知れず、漫画やアニメでの描写を見ても、その損傷具合は過去のどの負傷よりも凄惨なものでした。
あのまま石化光線が届かなければ、出血多量や致命的な損傷によって、数分と持たずに絶望的な結末を迎えていたはずです。
また、物語の展開というメタ的な視点で見ても、大樹の「死」は必然であったと言えます。
科学王国側が「全人類を再び石化させる」という、味方をも巻き込む究極の博打に打って出るためには、そこまでしなければ勝てないという圧倒的な絶望感が必要でした。大樹が死に瀕したからこそ、千空たちは石化による「死すらも拒絶する修復機能」にすべての望みを託さざるを得なかったのです。
さらに、Dr.STONEという作品において、石化は最強の「治癒」としての側面を持っています。
たとえ心停止に近い状態、あるいは脳死寸前の「死」に直面していたとしても、石化光線はその状態を強制的に固定し、解除と共に完璧に繋ぎ合わせる力があります。
この絶望的な局面で大樹が一度命を落としていたからこそ、石化復活による「生命の蘇生」という科学の勝利がより際立つ結果となったのではないでしょうか。
大樹は作中で何回石化した?
1回目は3700年前の全人類石化
大樹が最初に石化したのは、物語のすべての始まりであるプロローグの瞬間です。高校の校庭で杠に告白しようとしたまさにその時、突如として飛来した謎の石化光線によって、大樹は石の彫像となってしまいました。
大樹は千空に次いで人類第2号として復活を果たしますが、これは彼が「硝酸の滴るポイント」に長時間安置されていたためです。
石化を解く腐食剤としての役割を果たす硝酸を浴び続けたことが、3700年という果てしない時間を経て大樹を石の眠りから目覚めさせる直接的な引き金となりました。
2度目は宝島到着後キリサメによる石化光線で石化
二度目の石化は、物語中盤の「宝島編」で訪れます。科学王国が敵勢力と対峙した際、戦士キリサメが放った石化武器「メデューサ」の光を広範囲に浴び、大樹もなすすべなく石へと戻ることになりました。
石化した大樹はそのまま海中へ沈んでしまいましたが、のちに潜水した仲間たちによって回収され、復活液をかけられたことで無事に戦線へと復帰しました。
3度目はゼノ陣営との戦闘中の全人類石化
南米アラシャでの決戦時、科学王国側が最終手段として起動した全世界同時石化により、大樹は三度目の石化を迎えます。
この時の大樹は、手榴弾などの攻撃によってすでにいつ死んでもおかしくない状態でしたが、石化光線を浴びたことで傷の状態が固まり、かろうじて命が繋ぎ止められました。
この石化は、石化解除の時に傷が治る性質を利用して大樹たち科学王国陣営を助けるための、千空による一か八かの蘇生処置でもあったのです。
結果として、この決断が大樹を死の淵から救い出す唯一の道となりました。
大樹が死亡(瀕死状態)から復活した経緯を解説
①ゼノ陣営との全面戦争で瀕死となる
大樹が復活への道を辿ることになったきっかけは、南米での絶望的な敗北でした。
最強の兵士であるスタンリー率いる軍勢に対し、大樹は仲間を逃がすための盾として立ちはだかります。
至近距離で手榴弾の直撃を受けたことに加え、凄まじい集中砲火を浴びた大樹の体は、医学的にも生存が不可能なほどの致命傷を負い、実質的に死の淵へと追いやられました。
②千空の賭けの判断で全人類石化
瀕死の大樹たちを救い、なおかつ戦況を逆転させる唯一の手段として、千空はメデューサを起動し全世界同時石化を敢行しました。
石化光線は大樹の崩壊寸前の肉体を石へと変えることで、即座に訪れるはずだった死を食い止めました。これは単なる封印ではなく、石化解除の時に傷が治る性質によって大樹の致命傷を完治させるという、千空の科学への絶対的な信頼に基づいた賭けだったのです。
③スイカの活躍で大樹も復活する
石化から数年後、千空が仕掛けていた装置によって復活したスイカが、孤独の中で7年もの歳月をかけて復活液を完成させました。
まず千空を復活させ、そこから一気に科学王国のメンバーを呼び戻していく中で、大樹にもついに復活の時が訪れます。
スイカと千空の手によって復活液が大樹の石像にかけられた瞬間、石の殻は剥がれ落ちました。
石化解除に伴う超常的な修復能力は、手榴弾や銃撃によってボロボロになっていた大樹の体を完全につなぎ合わせ、傷跡一つない状態で彼を現世に呼び戻したのです。
まとめ:大樹の死亡は石化による蘇生への布石だった
アラシャでの最終決戦にて、大樹が手榴弾をゼロ距離で被弾して倒れたシーンは、作中で最も絶望的な瞬間の一つでした。
しかし、あの絶望的な状況こそが、石化光線による人類の蘇生という物語最大の逆転劇へと繋がる重要な分岐点となっていました。
大樹が命を懸けて仲間を守り、石化によってその命を繋ぎ止めたからこそ、数年後のスイカと千空による復活の感動がより一層深まったと言えます。
一度は命を落としたも同然の状態から、傷一つなく戦線に復帰した大樹の姿は、まさに科学の勝利を象徴するものでした。
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