『地獄楽』最終回では、メイが現代の日本で登場します。
ただ、メイは島で一度死亡している描写がるため、
「本当に生きているの?」
「どうやって復活したの?」
と気になった人も多いはずです。
この記事では、最終回の描写を根拠に、
メイが現代で生存していると判断できる理由を整理します。
あわせて、
鬼尸解による最期の流れと、
桂花(グイファ)によって復活した可能性まで、
時系列で分かりやすく解説します。
最終回でメイは生存している?その後を解説
現代で生存している
結論から言うと、
メイは最終回時点で現代で生存しています。
最終回では、
現代の日本を舞台にした描写が描かれています。
桂花(グイファ)が、
現代の日本でリモート授業を行っており、
授業を終えて生徒に挨拶をした直後、
部屋のドアが開きます。
そのドアを開けて、
桂花を迎えに来たのがメイでした。
この場面でメイは、
一言も言葉を発していません。
しかし、
姿がはっきりと描かれており、
回想や比喩ではありません。
そのため、
メイは現代の世界で実際に生きている
と判断できます。
天仙として島に存在していたメイが、
戦いの終わった後、
現代の日本で日常を過ごしている。
この描写は、
物語が完全に終結したことを示す
重要なシーンです。
桂花とともに手をつないでいる様子が描かれている
最終回の最後のコマでは、
メイと桂花が手をつないで歩く後ろ姿が描かれています。
この描写は、
物語全体を振り返ったときに、非常に意味のあるシーンです。
これまでの地獄楽では、
天仙同士の関係は基本的に緊張感があり、
争いや役割、使命に縛られたものとして描かれてきました。
そのため、メイと桂花が、
手をつないで並んで歩く姿は、作中の印象からすると大きな変化と言えます。
島での戦いがすべて終わり、
天仙としての役目や因縁から解放されたことで、
2人はようやく対等な存在として日常を生きていることが分かります。
また、この場面では説明的な演出はほとんどなく、
あくまで後ろ姿だけが静かに描かれています。
そのため、読者に対して
「戦いは完全に終わった」
「もう争う必要はない」
というメッセージを、押しつけがましくなく伝える形になっています。
派手な演出やセリフに頼らず、
手をつないで歩くというシンプルな描写だけで、
平和な日常が戻ったことを表現している点が、
最終回らしい余韻につながっています。
他の天仙も今後復活するような描写がある
また、手をつなぎながら桂花(グイファ)は、
「桃花と菊花も発芽したか。他のみんなもうまくいくといいなぁ」
と発言しています。
このセリフから、
桃花と菊花だけでなく、
他の天仙たちについても、
復活させようとしていることが分かります。
現代に至るまでには、
かなり長い時間がかかっていますが、
桂花が今もなお、
他の天仙たちを復活させようとしていることが示唆されています。
ただし、
この描写は不吉なものではありません。
作中では、
現代で桂花とメイが、
穏やかに仲良く暮らしている様子が描かれています。
そのため、
他の天仙が復活したとしても、
再び争いが起こるのではなく、
同じように平穏な形で生きていくことを予感させる、
静かな終わり方だと受け取れます。
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メイはなぜ生存していた?最後と復活を解説
メイは最終決戦直前で鬼尸解を使って一度死亡する
画眉丸たちが蓮との最終決戦へ向かう途中、
船の進路は水底に積み上がった瓦礫によって塞がれていました。
人力では到底どかせない量で、
このままでは出航に長い時間がかかる状況でした。
そこでメイは鬼尸解を発動し、
巨大な蝶のような姿となって瓦礫をすべて吹き飛ばし、
進路を切り開きます。
しかしこの時点で、
メイはすでにタオが尽きかけた状態でした。
鬼尸解を解いた後、
画眉丸や佐切と抱き合う場面が描かれ、
一瞬、生存を思わせますが、
それは幻術によるものでした。
船が出航した直後、
メイはその場に取り残され、
鬼尸解の反動によって朽ち果てていきます。
その最期の瞬間、
メイは画眉丸や佐切に対する感謝の気持ちを抱き、
同時に、天仙たちや父親である木人に対して、
迷惑をかけてしまったことや守れなかったことを詫びながら、
静かに消えていきました。
グイファによって復活させられる
メイは、グイファによって復活させられた可能性が高いと考えられます。
実際、最終回では、
メイがグイファとともに生活している様子が描かれており、
その点から見ても、
グイファの手によって復活したと考えるのが自然です。
また、最終話では特殊な鉢を用い、
丹田のみの状態だった亜左弔兵衛を復活させている描写がありました。
このことから、
肉体が完全な形で残っていなくても、
体の一部さえ残っていれば、
グイファの能力によって復活させることが可能だと分かります。
そのため、
最終決戦で朽ち果てたメイも、
グイファの手によって再び命をつなぎ、
現代の世界で生きているのだと考えられます。
まとめ
結論として、
メイは最終回時点で、現代の日本で生存しています。
最終回では、
桂花(グイファ)がリモート授業を終えた直後、
メイが迎えに来る場面が描かれており、
回想や比喩ではない、現代世界での描写だと判断できます。
一方で、島では、
最終決戦直前に鬼尸解を発動し、
進路を切り開いた代償として、
メイは一度死亡していました。
ここまでの流れを整理すると、
以下のようになります。
・島では鬼尸解を使い、最終決戦直前に一度死亡
・最終回では現代の日本で生存している姿が描かれている
・最終話には、桂花が他の天仙を復活させる描写が存在する
これらの描写を踏まえると、
メイは桂花(グイファ)によって復活させられ、
戦いの終わった後の世界で、
静かな日常を生きていると考えるのが自然です。