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【地獄楽】房中術とは?描かれたシーンと使用していたキャラまとめ

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地獄楽に登場する「房中術」は、
タオを高める修行の中でも、特に重要な位置にある要素です。

しかし作中では断片的に描かれるため、
具体的に何をしているのか分かりにくい場面もあります。

本記事では、
房中術の意味と陰陽との関係を整理します。

あわせて、
誰が使用しているのか、
どの話数で描かれているのかを、
作中描写ベースで分かりやすくまとめます。

目次

房中術とは?

タオを循環させるための性交のこと

房中術とは、陰陽の気を循環させることを指します。
平たく言えば、男女の交わり、すなわち性交のことです。

タオ(道)を高める修行には、導引、胎息、守一、周天、そして房中術があります。
このうち、導引・胎息・守一・周天は一人で行える修行です。
房中術のみ、相手を必要とする修行となっています。

作中では、天仙の弟子である導士いわく、万物は陰または陽、いずれかの性質を持つとされています。
それは生物や植物だけでなく、無機物にも当てはめられる概念です。

男女の関係では、一般的に男性は「陽」、女性は「陰」の性質を持つ存在とされます。
両者の気を循環させるほど、タオを増していくことが可能です。

このように、房中術は陰陽の循環を通してタオを高める修行の一つとして描かれています。

タオを高める修行の中で最も重要とされる

数ある修行の中でも、最も重要とされるのが房中術です。

導引や胎息などで、まず心身を整えます。
次に、房中術で陰陽を結合させます。
そこで生じた気を循環させる工程こそが、房中術の中核です。

導引・胎息で基盤を整える

房中術で陰陽を結合

気が巡り、タオが大きく高まる

こうして高められたタオは、世の理を変えるほどの力を持つといわれています。

例えば作中では、蘭がタオによって無機物を操る描写が確認できます。

また天仙は、房中術に頼らずとも、自身の内側だけで陰陽を循環させることが可能です。
陰陽を内包した、超越的な存在として描かれています。

さらに、それらの修行を千年以上積み重ねてきたとされます。
この蓄積が、天仙が作中で最強クラスに位置づけられる根拠といえるでしょう。

房中術を使用しているキャラは?

天仙は全員使用している

天仙は、全員が房中術を用いてタオを高めています。
千年以上にわたり修行を重ねてきた存在であり、その蓄積によってタオも極めて強大です。

中でも、菊花と桃花はペアで房中術の研究を中心にしており、

  • 菊花が男の姿
  • 桃花が女の姿

で行動する場面が多く確認できます。

導士が房中術を解説する際にも、
菊花と桃花の二人が対になる形で描かれています。

この描写から、天仙の中でも両者は、特に房中術を深く修めている存在と言えるでしょう。

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亜左弔兵衛は蓮と房中術を行っている

亜左弔兵衛は、天仙の蓮と遭遇して戦闘します。
しかし完敗し、そのまま城へ連行されました。
その後、蓮の研究目的のもと、房中術を行う関係になります。

弔兵衛は、丹を外側から取り入れています。
それでも人としてのタオが上回ったため、自我を保ったまま、半ば不老不死に近い肉体を得るに至りました。

この姿を見た蓮からは、

「奇跡だ。千年間でも見たことがない」

と評されています。

蓮にとっては貴重な研究材料の確保。
一方で弔兵衛にとっては、さらなる強さを得る機会です。

この利害が一致した結果、両者は房中術を行う関係になったことが分かります。

メイは導士との房中術に利用されていた可能性がある

画眉丸と遭遇した導士たちは、次のように説明しています。

「我々導士はタオを学び、鍛錬する者。
メイ様はその修行に必要不可欠な存在」

さらに、

「メイ様が陰。
自分たちはオスだから陽」

とも述べています。

これらの発言から、
陰陽を循環させる修行、
すなわち房中術の工程に、
メイが組み込まれていた構図が読み取れます。

メイは修行に必要な「陰」として扱われ、
房中術の対象となる前提に置かれていた可能性高いのです。

当該場面では、メイ自身が怯える様子も描かれています。
この様子からも本当に利用されていたことが考えられます。

一方で、蓮からは

「房中術の相手として残るか、逃げるか」

という選択を提示された際、
メイは逃走を選択しています。

この経緯から、
実際に導士との房中術が行われる前に逃げている可能性もあるため、
確定で利用されていたかは、作中で明確に断定されていません。

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作中で房中術を使用しているシーンまとめ

話数 登場人物 状況 読み取れるポイント
第16話 菊花・桃花 女同士で房中術と思われる場面 天仙が日常的に房中術を行っていることが示唆される
第30話 菊花(男)・桃花(女) 陰陽の組み合わせで房中術の描写あり 修行として継続的に実施されていることが分かる
第56話 蓮・亜左弔兵衛 房中術が明確に描写される 弔兵衛の特異なタオと蓮の目的が提示される重要回

第16話 菊花と桃花(女同士の場面)

亜左弔兵衛と桐馬が竈神を撃破し、先へ進んだ直後の場面です。
その先で、菊花と桃花が房中術を行っている最中と思われる状況に遭遇します。

本来、菊花は男の姿でいることが基本です。
しかしこの時は、女の姿のままで描かれています。

女同士のため、厳密に房中術と断定できる描写までは示されていません。
一方で、桃花が次のように誘う発言をしています。

「一緒にまぐわらない?」

このセリフと状況描写から、
房中術に該当する行為である可能性が高い場面と整理できます。

このシーンは、
天仙が日常的に房中術を修行として扱っていることを示していることが分かります。

第30話 菊花(男)と桃花(女)の房中術

この話数では、
菊花が男の姿、桃花が女の姿という本来の陰陽の組み合わせで、
房中術の様子が一部描かれます。

描写量は多くありません。
しかし会話の内容から、修行として継続的に行われていることがうかがえます。

場面中では、次の情報も同時に提示されます。

  • ムーダンが作った穴の存在
  • その構造の危険性
  • 弔兵衛と桐馬が自力では脱出困難という見立て

房中術の描写と並行して、
島の罠や天仙側の認識が補足される、情報提示の役割を持つシーンです。

第56話 蓮と亜左弔兵衛

第56話では、蓮と亜左弔兵衛による房中術が明確に描かれます。

この場面の主眼は、単なる修行描写にとどまりません。
弔兵衛のタオの特異性と、蓮の目的が同時に語られます。

提示される主な要素は次の通りです。

  • 弔兵衛のタオは通常とは異なる性質を持つ
  • 蓮は本土の人間を丹へ変える計画を進めている
  • 弔兵衛は自分が取るべき選択を内面で問い直す

その結果、弔兵衛は「強さを得る」という目的を優先します。
蓮との房中術を受け入れる判断に至ります。

この際、蓮は弔兵衛のタオを高く評価します。

「やはり素晴らしいタオだ」

物語上、
弔兵衛の立場と覚悟の変化を示す転換点として機能する場面です。

まとめ:房中術は陰陽を循環させタオを高める中核的な修行

・房中術は、陰陽の気を循環させてタオを増幅するための修行として描かれている
・天仙は全員が房中術を用いており、特に菊花と桃花は研究の中心的存在
・亜左弔兵衛は蓮との利害一致により房中術を受け入れ、特異なタオを持つ存在として扱われる
・メイは導士の修行に利用される前提が示唆されるが、実施の有無は作中で断定されていない
・第16話・第30話・第56話では、房中術に関する具体的な描写と重要な設定が提示されている

房中術は単なる修行の一種ではなく、
天仙の強さや不死性の根幹に関わる要素として物語全体に影響しています。
登場人物ごとに使われ方や目的が異なる点も、設定理解の重要なポイントです。

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