科学王国の航海において、
絶対に欠かせない存在である七海龍水。
彼が作中のどのタイミングで石化し、
どのような経緯で復活を遂げたのか、
気になる方も多いはず。
本ページでは、龍水の石化と復活が描かれたエピソードや、
千空が航海士として彼を選んだ合理的な理由を詳しく解説します。
※本ページはプロモーションが含まれています
※本記事は重大なネタバレを含みます。
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龍水の石化と復活は何話?全シーン解説
最初の石化は3700年前の全人類石化光線
龍水が最初に石化に遭ったのは、
物語の起点となる3700年前の全人類同時石化です。
この時点では龍水としての個別描写はなかったものの、
漫画1巻1話およびアニメ1期1話
で発生した現象が、彼の石化の始まりとなります。
世界中の人間が謎の光によって石像へと変えられた際、
七海財閥の御曹司であった彼もその光に飲み込まれ、
数千年の眠りにつくこととなりました。
その後、千空によって復活を遂げたのは、
- 漫画:10巻84話から85話
- アニメ:3期 龍水編(第1話)
での出来事です。
千空が大型船を操る航海士として彼を選んだことで、
長い沈黙を経てついに新世界に目覚めることとなりました。
2度目は宝島到着後のキリサメによる石化光線
龍水が再び石像に戻ってしまったのは、
宝島に上陸した直後にキリサメが放った石化装置による攻撃です。
この絶体絶命のシーンは、
漫画12巻103話およびアニメ3期7話
で描かれています。
船ごと石化光線に飲み込まれる中、
龍水は瞬時の判断でスイカを海へ突き飛ばして逃がし
、自らは再び石像へと姿を変えることになりました。
この直後に、石化するまでのごくわずかな時間ですら、
最善の手を考えて行動できる龍水の活躍があったからこそ、
- スイカが石化の範囲から逃れる
- ラボ車を回収するための唯一の一手となる
といった、後の大逆転に繋がる重要な起点を作りました。
その後、仲間たちの決死の奪還作戦によって自由の身を取り戻したのは、
- 漫画:14巻116話
- アニメ:3期12話
での出来事です。
復活液によって再び息を吹き返した龍水は、
石化していた時間など微塵も感じさせないバイタリティで、
窮地の科学王国を救うための反撃へと転じました。
3度目は宝島におけるイバラによる島全体石化
宝島の決戦終盤、
敵の首領であるイバラが島全体を飲み込む大規模な石化を強行した際、
龍水もその光に飲み込まれました。
島の中央で超広範囲の石化光線が発動した絶望的なシーンは、
漫画16巻134話およびアニメ3期18話
で描かれています。
千空一人だけを確実に生き残らせるため、
龍水たちは5m間隔で整列して手を挙げ、
光線が届くタイミングを千空に把握させるという決死の連携を見せました。
島全体が沈黙する中で再び石像となった龍水ですが、
イバラとの一騎打ちの最中に千空の手で一時的に蘇生されたのは、
- 漫画:16巻136話
- アニメ:3期19話
での出来事です。
復活した龍水は即座にドローンを操作してメドゥーサの争奪戦に加わり、
科学王国の勝利のために再び自らの身を挺した作戦へと打って出ます。
4度目は千空&龍水vsイバラの綱引き合戦の際
イバラとの最終決戦において、
龍水は勝利を確実なものにするため、
自らを犠牲にする道を選びました。
メドゥーサ(石化装置)の争奪戦が極限状態に達したシーンは、
漫画16巻137話およびアニメ3期19話
で描かれています。
ドローンを駆使した綱引きの最中、
イバラが帽子を投げ当てるという策に出たことで、
石化光線を放ち始めているメドゥーサが千空たちの元へと跳ね返されてしまいます。
絶体絶命の瞬間、龍水は躊躇なく光線の中へと突っ込み、
メドゥーサにインカム(伝言装置)を装着する
という決死の行動に出ました。
これによって、
遠隔から千空が「5m 1second」と声を届けることが可能になり、
ゼロ距離にいたイバラを石化させることに成功。
龍水自らは再び石像へと姿を変えることとなりましたが、
この犠牲が勝利を決定づけました。
その後、イバラを石化させて完全勝利を収めた千空によって、
正式に復活させられたのは、
- 漫画:16巻138話
- アニメ:3期20話
での出来事です。
勝利の代償として石像となった龍水でしたが、
千空の「科学の勝利」を誰よりも信じていたからこその、迷いのない自己犠牲でした。
5度目はアメリカ大陸編の全人類再石化
スタンリー率いるプロの軍人集団との全面戦争において、
科学王国側が壊滅的な打撃を受けた際、
地球全体を巻き込む形で再び石化することとなりました。
この絶望的な全人類再石化のシーンは、
漫画22巻193話およびアニメ4期22話
で描かれています。
スタンリーたちの猛攻により大樹が被弾し、
龍水もまた銃撃に倒れるという凄惨な状況下で、
千空は「全人類を再び石化させる」作戦を決行。
ホワイマンの電波を利用して発動したメドゥーサの光が地球を包み込み、
龍水も致命傷を負った状態で石像へと戻りました。
その後、数年の歳月をかけて一人で復活液を完成させたスイカによって、
龍水が復活を遂げたのは、
- 漫画:23巻197話
- アニメ:4期24話
での出来事です。
瀕死の重傷を負いながらの石化でしたが、
石化の持つ修復機能によって銃創は完治。
目覚めた瞬間から、失われた時間を取り戻すべく即座に次の冒険へと動き出しました。
6度目は後日談のテラフォーミング編
物語の完結後に描かれた特別エピソードにおいても、
龍水を含むメンバーたちは危機を乗り越えるために石化の力を利用しました。
石化と復活が共に描かれたのは、
漫画27巻232.5話(後日談)
での出来事です。
大樹と杠の新婚旅行中、
搭乗していたジェット機のエンジンが故障し全員が海へ放り出されるという不測の事態に見舞われます。
千空は生存率を上げるため「500m 1second」で全員を石化させる決断を下し、
龍水も再び石像となって海を漂うこととなりました。
その後、紆余曲折を経て全員が救出・復活を遂げるまでの流れは以下の通りです。
- 復活液で目覚めた千空が、コハク、クロム、スイカらを順次蘇生
- 漂流物で足場を作りながら捜索を続け、最終的に龍水を含む全員を復活させる
- 帰還後、入手した金属シリコンで半導体を量産し、他星のテラフォーミング計画へ
無事に帰還を果たした龍水たちは、
手に入れた科学の力でさらなる未知の世界を切り拓くべく、新たな冒険へと踏み出しました。
千空が龍水を船長として復活させた理由は?
航海力100億の凄腕航海士が龍水しかいないから
千空が龍水を復活させた最大の理由は、
過酷な外洋を渡るために不可欠な「世界最高峰の航海力」を求めたからです。
龍水は幼少期の頃からボトルシップ作りに没頭し、
帆船を自在に乗り回していた経験を持つため、
龍水以上の腕を持つ航海士は他に存在しない
という結論に至りました。
しかし、彼は七海財閥の御曹司であり、
司が最も嫌悪する「既得権益者」の象徴のような人物でもあります。
科学王国側では、
航海力は普通でも扱いやすい人物を選ぶか、
あるいは航海力は圧倒的だが性格に難がある龍水を選ぶかで議論が交わされました。
そんな周囲の懸念をよそに、
千空が下した判断は極めてシンプルでした。
- 航海力100億の技術を最優先し、議論の最中に独断で復活させる
- 性格や身分よりも、新世界を切り拓くための「腕」を重視した
こうして復活した龍水は、
その期待を裏切ることなく、
卓越した航海術とカリスマ性で科学王国の道を切り拓く頼もしい船長となりました。
まとめ:龍水の飽くなき欲求が新世界を切り拓く
龍水の石化と復活の経緯について解説しました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- 龍水は作中で合計6回石化しているが、その多くが仲間を救うためや勝利のための自己犠牲、あるいは生存のための合理的判断によるもの。
- 復活のたびに、彼の持つ航海士としての技術と強欲なまでのリーダーシップが科学王国の危機を救ってきた。
- 石化の修復機能により、致命傷を負ったアメリカ編からも完璧な状態で復活を遂げ、後日談でも元気にテラフォーミングへと乗り出している。
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