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【ドクターストーン】氷月が仲間になるのは何話?千空と協力した理由と共闘シーン紹介【Dr.STONE】

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「Dr.STONE」の人気キャラクターでありながら、一時は絶望的な敵として立ちはだかった氷月。

物語中盤の宝島編では、そんな彼が千空たちの「最強のジョーカー」として共闘する熱い展開が描かれました。

本記事では、氷月が仲間になるのは何話なのか、なぜ裏切り者だった彼が千空に協力したのか、その理由や心理描写について詳しく解説します。

ファンを熱狂させた「信じる」という言葉の真意についても深掘りしていきましょう。

※本ページはプロモーションが含まれています

※本記事は重大なネタバレを含みます。

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目次

氷月が仲間になるのは何話?

漫画第15巻第130話・アニメシーズン3の17話で仲間になる

島最強の武力を持つモズの襲撃により、科学王国が全滅の危機に瀕した際、千空は最悪の「ジョーカー」を解き放つ決断を下しました。

復活した氷月は、千空を殺してモズと手を組むという選択肢もありましたが、提示された「選別基準」のレベルがあまりに低かったことで、モズを切り捨てます。

「有能か無能か」を絶対視する氷月にとって、美男美女という浅薄な基準で人間を選ぶモズは、理想の世界を作るパートナーとして相応しくなかったのです。

結局、合理的で「ちゃんとした」成果を出し続ける千空たちをこそ、自分の槍を振るうべき仲間であると、その場の実利と美学を持って再定義しました。

「ほら、実にちゃんとしてますよ。私の仲間たちは。」

かつて司帝国を崩壊させた裏切り者が、その冷徹な選別眼ゆえに今度は千空たちの最強の矛へと転じる、熱すぎる参戦シーンです。

ちなみに、このシーンの全貌は原作漫画で拝めます。

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132話では氷月が千空たちを「信じる」自分に笑みをこぼす

モズとの実力差を埋められない通常の槍では不利だと悟った氷月は、一時撤退を選び、船を降りて千空たちの後を追います。

この時、氷月の脳裏にあったのは「千空たちなら、この絶望的な戦況を覆す何かを用意しているはずだ」という確信に近い期待でした。

追跡の最中、他人に背中を預けることなどなかったはずの自分が、無意識に千空たちを頼りにしている事実に気づき、氷月は自問するように言葉を漏らします。

「・・信じる?? 私が 千空くんたち彼らを―――」

自らの選別眼以外、何も信じてこなかった男が、科学の積み重ねが生む奇跡を確信し、思わず笑みをこぼすこのシーンは、読者の胸を熱くさせる名場面です。

直後、千空から投げ渡された竹筒(カーボンパイプ)を受け取って即席の管槍を完成させた氷月は、本来の力を解放し、島最強の戦士であるモズを圧倒的な武力でねじ伏せました。

このシーンはぜひDMMブックスなどの電子書籍で直接確かめてみてください。

千空と協力した理由は?

第一にモズの選別思想に合致しなかったから

氷月が千空と手を組んだ最大の要因は、敵であるモズが掲げた選別基準が、氷月の美学から見てあまりに低レベルだったことです。

モズは「可愛い女の子と自分だけが生き残ればいい」という、極めて個人的かつ浅薄な基準で人間を選別しようとしていました。

「有能か無能か」を絶対的な正義とし、真に「ちゃんとした」強者だけによる新世界を目指す氷月にとって、欲望にまみれたモズの思想は到底受け入れられるものではありませんでした。

たとえ敵対していた相手であっても、合理的に成果を積み上げる千空たちの方が、氷月の選別眼においては「パートナーとして組む価値がある」と判断されたのです。

そもそも千空たち科学王国のことは嫌いではない

氷月は冷徹な選別者ではありますが、筋の通らない感情で動く人物ではありません。

彼が重視するのは常に「ちゃんとしているか」という一点であり、ゼロから文明を再建し、論理的に最適解を導き出し続ける千空たちのやり方には、当初から一定の敬意を抱いていました。

復活直後の船上では、自分自身の選別眼に基づき、千空たちとモズのどちらに組むべきか、あるいは全員を排除すべきかという激しい葛藤が氷月の内側で渦巻いていました。

「ちゃんとしている 今ここで後ろにいるほぼ皆」
「モズ君と組むのなら 殺すことになる」

このように、氷月は常に周囲を「生かす価値があるか」という基準で測り続けています。

目的のために手段を選ばない冷酷さはあるものの、論理的に最適解を導き出し続ける科学王国の姿勢は、氷月の美学においても高く評価すべき対象だったと言えます。

仲間になったが選別思想がなくなったかはわからない

共に戦う中で千空たちを「信じる」という感情が芽生え、かつてのような無差別な粛清に走ることはなくなりましたが、氷月の本質が変わったわけではありません。

彼が仲間として留まっているのは、あくまで千空たちが「ちゃんとしている」からに過ぎず、もし科学王国が無能な集団に成り下がれば、再び選別を始める可能性も否定できません。

「改心して善人になった」という単純な枠組みには収まらない、彼の底知れない選別思想こそが、氷月というキャラクターの油断ならない魅力といえます。

とはいえ、宝島編での共闘を経てから最終回まで、彼は一度もその槍を仲間に向けることなく、科学王国の最強戦力として戦い抜きました。

最終的に彼は、自分の選別眼に適う「ちゃんとした世界」を千空たちと共に作る道を選び、最後まで頼れる相棒であり続けたことは間違いありません。

まとめ:氷月が仲間になったのは千空の科学と「ちゃんとした」仲間を認めたから

氷月が科学王国の一員として戦うようになったのは、利害の一致を超えた、彼なりの選別と信頼の形でした。

  • 仲間になる回: 漫画15巻130話、アニメ3期17話で劇的な復活と共闘を果たす。
  • 協力の理由: モズの浅薄な選別眼を否定し、千空たちの合理性と「ちゃんとした」姿勢を認めたため。
  • 名シーン: 132話で見せた、千空たちを「信じる」自分に対する自嘲と笑み。
  • 現状の思想: 根本の選別思想が消えたわけではないが、最終回まで一貫して科学王国の最強戦力として貢献した。

かつての強敵が、科学の実績を通じて「信じる」という境地に達していく過程は、本作屈指の熱いエピソードと言えるでしょう。

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