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【地獄楽】天仙の鬼尸解とは何か?仕組みと弱点まとめ

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天仙たちが切り札として使う「鬼尸解(きしかい)」。
一度は倒したはずの天仙が、異形の姿で復活する衝撃的なシーンに驚いた人も多いはずです。

しかし鬼尸解は、ただ強くなるだけの能力ではありません。
タオを大量消費する諸刃の剣であり、理性を失うなど大きなリスクも抱えています。

この記事では、

・鬼尸解の仕組み
・弱点やデメリット
・鬼尸解を使った天仙たちの能力

を原作描写ベースで分かりやすく解説していきます。

目次

天仙の鬼尸解とは何か?仕組みと弱点

氣(タオ)を消費して使用する天仙の最終形態

体内の氣を大量に消費することと引き替えに、戦力を大幅に上昇させる天仙の最終形態。
それが鬼尸解です。

通常形態では出せない領域の力を無理やり引き出すため、

  • 身体能力の爆発的な上昇
  • 攻撃力・スピードの大幅強化
  • 常識外れの再生能力

といった、ほぼ別物レベルの性能へと変貌します。

ただしこれは「進化」ではなく、
自分の限界を強引に超える自滅覚悟の形態と言えます。

タオの消費量が多く天仙もただじゃすまない

しかし、長時間は持たず、鬼尸解が解除された後は氣を消費しきってしまう為、力を失う。
この一文が示す通り、鬼尸解は極端に燃費が悪い形態です。

発動中は常に大量のタオを消費し続けるため、

  • 長時間の維持が不可能
  • 消耗が激しすぎて戦闘継続不可
  • 解除後はほぼ無力状態

という致命的なデメリットを抱えています。

作中でも、

鬼尸解で一時的に優勢
→ タオ切れ
→ 弱体化したところを狙われて敗北

という流れが実際に描かれています。

つまり鬼尸解は、

「使えば勝てる技」ではなく
「使った時点で退路を断つ最終手段」

という位置づけです。

多くの天仙は理性を失う

鬼尸解の副作用として、
ほとんどの天仙は理性を保てなくなります。

発動後は、

  • 戦術的な判断ができなくなる
  • 本能任せの攻撃に終始する

といった、半分暴走状態になります。

そのため鬼尸解状態では、
多くの天仙が理性を保てなくなるという特徴があります。

作中でも、

  • 会話が成立しなくなる
  • まともな判断をしている描写がなくなる
  • 明らかに通常時とは別人格のような振る舞いになる

といった、理性喪失状態が確認できます。

つまり鬼尸解は、
戦力と引き替えに「思考能力」を捨てる形態
と言える存在です。

※蘭のように理性を維持できる個体は例外中の例外で、
だからこそ「鬼尸解の完成度が最も高い」と評価されています。

鬼尸解を使用した天仙たちの能力解説

蓮(リオン):作中最終盤で一瞬鬼尸解?を使用し超強化

蓮は作中終盤において、体を花が覆い、腕が枝状に変化するという異常な強化状態を見せています。
外見は明らかに人外寄りへと変化しますが、この時の蓮は理性を完全に維持しており、会話や判断力も通常時と変わりません。

一般的な天仙の鬼尸解は、

  • 理性を失う個体が多い
  • 完全な怪物のような姿になる

といった特徴がありますが、
蓮のこの状態はそれらに当てはまらないのが大きなポイントです。

そのため、

これが本当に鬼尸解なのか?

については、作中で一切明言されていません。

描写だけを見ると、

  • 鬼尸解に近い強化
  • しかし典型的な鬼尸解とも違う

という完全にグレーな立ち位置で、

「半鬼尸解」
「覚醒状態」
「別系統の強化」
「ただ単にクソ強い技を使っただけ」

など、複数の解釈が成り立ちます。

ただ一つ確実に言えるのは、
蓮は鬼尸解に頼らずとも最強格と渡り合える存在だという点です。

その上でさらに異常な強化を見せていることから、

天仙の中でも
規格外の存在

と言って差し支えありません。

蘭:鬼尸解でも理性を保つことができる

蘭は、
鬼尸解を発動しても理性を失わない天仙です。

多くの天仙が鬼尸解で暴走気味になる中、
蘭だけは例外で、

・会話ができる
・判断力を維持
・戦況を見て動ける

という、異常な完成度を誇ります。

鬼尸解後は、

・スピードが大幅上昇
・攻撃力も別次元
・反応速度も桁違い

となり、画眉丸と杠の2人を同時に圧倒するほどの戦闘力を発揮します。

しかし、
理性を保てる蘭でも
鬼尸解の弱点からは逃れられません。

画眉丸と杠の

・明滅する忍術による強い光刺激

によって、

・判断力が乱れる
・時間感覚が狂う

状態に陥ります。

その結果、

・「どれくらい鬼尸解を使っているか」分からなくなる
・無自覚のままタオを大量消費
・気づいた時には枯渇寸前

という最悪の流れに。

鬼尸解を解除した直後、
弱ったところを突かれて、

再び丹田を斬られて敗北

します。

牡丹:触れることで花化する触手が使えるように

牡丹の鬼尸解は、殺傷性能に全振りしたタイプです。

通常形態でも、

・高い再生能力
・圧倒的な戦闘力

で仙汰・杠・佐切の3人を相手に
優勢に戦っていました。

しかし連携によって丹田を斬られ、
一度は倒されたように見えます。

ここで牡丹は鬼尸解を発動。

すると戦況は一変し、

・触手が生える
かすっただけで花化
・近づくことすら危険

という、
ほぼ即死レベルの性能を獲得します。

防御も困難で、
正面からの攻略は
ほぼ不可能な状態になります。

そこへ

・山田浅ェ門士遠が乱入

牡丹は
触手で士遠を追い詰めますが、

・ヌルガイ
・佐切

が戦線に加わり、
少しずつ形勢が変わっていきます。

最終局面では、

・死を覚悟した士遠の猛攻
・仙汰の丹田が「胚珠にある」という助言

をきっかけに、

士遠が丹田を斬撃
→ 牡丹は完全に死亡

します。

この戦いで牡丹は、

天仙で初めて死亡した個体

という立ち位置になりました。

菊花&桃花:手数も攻撃範囲も2人分

菊花と桃花の鬼尸解は、2人同時発動が前提のコンビ型です。

単体の状態では、

・そこまで突出した強さではない
・通常形態だと押され気味

という立ち位置ですが、
2人が合流して同時に鬼尸解すると本領発揮します。

鬼尸解後は、

・攻撃の手数が倍増
・攻撃範囲も2人分
・宙に浮いた戦闘が可能

となり、
一気に制圧力が跳ね上がるタイプです。

さらに、

・体を裏返して
・片方を休ませながら戦える

という特性もあり、
持久戦に強い構成になっています。

実際の戦闘では、

・亜左弔兵衛の花化能力
・相生同士による強化

などで応戦され、
拮抗した展開になります。

しかし最終的には、

・民谷巌鉄斎の一刀両断
・亜左弔兵衛と付知の連携

によって、
2人同時に丹田を破壊されて死亡します。

朱槿:鬼尸解は理性なしで半鬼尸解は見せかけだけ

朱槿の鬼尸解は、理性を完全に失うタイプです。

鬼尸解後は、

・会話が成立しない
・思考している描写がほぼない
・本能任せの行動になる

という、典型的な暴走型になります。

戦闘面では、

・見た目は派手
・攻撃範囲も広い

ものの、決定打に欠けるのが特徴です。

実際に、画眉丸相手にも決めきれず、
他の天仙ほどの圧倒感はない戦いぶりになっています。

また、朱槿は士遠との再戦で、

 「半鬼尸解」っぽい形態

を見せます。

しかしこの状態でも、

・外見が変わるだけ
・戦況は大きく変わらない
・性能的な上乗せは感じられない

ため、実質ハッタリ寄りの強化に過ぎません。

そのまま戦闘を続けるも、士遠相手に押され気味となり、
強化としては失敗寄りであることが分かります。

まとめると、

・鬼尸解は理性ゼロの暴走型
・決定力に欠ける
・半鬼尸解は見た目だけ
・完成度は低め

という、天仙の中でもしょぼい寄りの個体です

まとめ

・鬼尸解は体内のタオを大量消費して戦力を大幅に引き上げる天仙の最終形態

・ただし
 燃費が極端に悪く
 長時間の維持は不可能
 解除後はほぼ戦闘不能になる

・多くの天仙は
 鬼尸解で理性を失い
 暴走状態になる

・例外が蘭で
 鬼尸解しても理性を維持できる完成度最高クラスの個体

・牡丹は即死性能特化型
・菊花&桃花は2人前提の連携型
・朱槿は失敗寄りで半鬼尸解も見せかけ

・蓮は
 鬼尸解かどうか不明な特殊強化状態を見せる
 規格外ポジションの存在

鬼尸解は「無敵化」ではなく、
使った時点で後がない最終手段だという点が最大の特徴です。

また、鬼尸解の能力だけ見ても、
「で、結局誰が一番強いの?」ってなりますよね。

天仙の

・死亡キャラ一覧
・最終的な強さランキング

はこちらの記事で詳しく解説しています。

▶ 天仙の死亡まとめ
▶ 天仙の強さランキング

鬼尸解の結末まで知りたい人は必見です。

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